おはようございます。小規模多機能ホームたいじゅ ホーム長の緒方辰紀です。 昨日実施した防災訓練の様子です。非常事態に備えてこういった訓練も必要ですね。 ・消火器は火元から3メートルから5メートルの場所から噴射する(遠すぎては効果が薄れ、近すぎると危険) ・噴射時間はおよそ14秒間、ほうきで掃くように噴射。 ・必ず、自分が逃げる方向を背中にして消火活動をする。(どちらに逃げていいかわかるように) など、火災が起きたときの消火器の使い方なども具体的に教えてもらいました。 私が以前聞いたことのあった話で、「どうしようもないときは、消火器ごと火の中に投げ入れるといい」という情報は完全なデマ情報ということで、確実にピンを抜いて薬剤を噴射しないと全く効果がないそうです。笑 職員も、話を聞いて消火訓練を実施することができて新しい学びがあったようです。