こんにちは。小規模多機能ホームたいじゅ ホーム長の緒方辰紀です。 先週の土曜日10月17日に、熊本保健科学大学様と五丁保育園様との共同イベントを行いました。 「西里を日本一、歳を重ねるのが楽しみな地域にする」 というビジョンを描き、そのための第一歩としてお隣の五丁保育園様と、近所の熊本保健科学大学様との取り組みを始めました。 初年度は、 「あ~たが西里(^.^)笑顔の里」 というコンセプトの下、今年の1月から保育園児・大学生・高齢者という幅広い世代での世代間交流を始めました。 たいじゅでのイベントに参加してもらったり、サツマイモの苗植えを一緒にしたりすることで、少しずつ関係を深めていきました。 そして今年一番の取り組みとして、熊本保健科学大学様の文化祭である杏祭において、共同制作としてちぎり絵を作成することにしました。 当日は土曜日ということで、事前に保育園児のみんなには折り紙をちぎってもらう作業を手伝ってもらいました。 当日は来場者の皆様に協力して頂きながら少しずつ貼り進めていき、午後からはたいじゅの御利用者様も参加し、絵を完成させました。 大学生の皆様も、五丁保育園の先生方も、本業がお忙しい中にも関わらす、本当にこの取り組みに協力的で、頼もしい存在でした。 今後もこの関係を深めていきながら、さらに協力関係を広げていこうと考えています。 熊本保健科学大学様、五丁保育園様、当日ご協力頂いた地域の皆様、本当にありがとうございました。またこれからもよろしくお願い致します。